大阪市民の反乱勃発、市政崩壊へ

後日追記 これはエイプリルフール用のネタです。


不祥事、身内厚遇が続く大阪市で遂に市民が市民権を放棄するという事態が起こりました。
これだけの不祥事が起こったにも関わらず、大阪市民の怒りはあまり聞かれてこなかったのは事実であり、その理由として市民税がたったの数万円から十数万円の市民が大半で直接の怒りにつながらかったこと、それどころか、多くの市民は大阪市よりなんらかの補助を受けており、税金支払いよりも受ける恩恵の方が大きいという現実があったのです。

しかし、市民運動などの活動をしている人、たくさんの市民税を支払っている市民の怒りは水面下で高まっており、大阪都を目指す活動とあいまって、我々は大阪府に属する、市には属さないという高額納税市民が続出。市民税の納税を保留する、住民票を運動家の所有する他市へ移す等の行動を起こす人、さらにはそれを支持する税理士、弁護士も多くなった。

市民サービスを支える市税は完全に赤字となり、財政危機状態、遂には地方自治権の国への返還という事態に陥った。

大阪市の職員は今後自分たちはどうなるんだろうと、公務員には自分の将来を不安視する発言は聞かれるが、大阪市民を気遣う発言が聞かれないことに驚きを隠せないが、おそらく決められた満額の退職金を貰い、新しい職場に彼らは派遣されるのだろう。

取り残された大半の大阪市民はどうなるのだろう。誰からもその議論が出てこないのは大阪人の大阪人たる所以なんだろうか。