国会予算案通っちゃいましたね。
なんだか知らないうちにどう協議したのかもわからないうちに、衆院で予算案通りましたね。
報道も、ものすごくさらっと、、、。
ライブドアvsフジテレビ、そしてマイケルジャクソンのニュースの方がこの国の報道では重要なんだ。。。
それで、いいの?ほんとに。
役人で、1億近い退職金を貰った上に、年間3000万円いただける名誉職みたいなポストがあるんですね。
これは、おかしいだろということで、かつて衆院でこれを是正する法案を通したのに、参院に送ったら却下されたとか。
大阪市の市長も最近の演説で自分の責任には結局全く触れず、市民感情に、、、の台詞ばっかり。
今回の国会で報道を見る限り目だったことは、、、
民主党でいえば、議会放棄と政権準備党と言って欲しいってこと。
自民党といえば、北朝鮮に経済制裁をした?ということ。
国会といえば、やっと年金問題を話し合いましょうという席に着くことを決めた事。
国会開催してすでに50日。
あんたら、何やってるんですか?。
で、いつ議論したか誰も知らない(少なくともテレビやニュースでは何も報道されていない)予算が通った。
国会も国会だけどさ、報道の公共性とかなんだか言う前に、やらなきゃいけない報道はきっちりと国民に強調して伝えてよ。
国民ってさぁ、、バカだからさぁ、大阪市の厚遇非難みたいに、何度も何度もおかしいよコレって言ってくれないとわからないわけよ、おかしいと思わないから怒らないわけよ、怒らないから、自分は偉いんだと勘違いしている人間に間違っていると認識させられないわけよね。だって、大阪市長も市労組もいまだに自分がおかしい事に気付いていないでしょ。議員さんはこういうことには目ざといみたいだけどね。
パフォーマンスを伝えて、国民にわかりやすく報道するのも重要だけど、もう少し伝えなきゃ、知らせなきゃ、書かなきゃ、という姿勢で物事を伝えられないのかしらね。
国民は公共性の高いバカ番組で洗脳されていればいい、お上は勝手に好き放題やるから。
そちも悪よのう、いやいやお代官さまこそ、、、。
自民党と民主党の政策の違いが今ひとつわからない。
なのに、年金問題ではその議論の入り口に立つことすら難しい。
医療も介護もまったなしなんですよ。
国会って、一体、、、なんなのでしょうね。それを伝える報道も一体、、、。
国民がどれだけ怒れば変えようと思ってくれるんでしょう。どこから変えればいいんでしょう。誰が変えられるんでしょう。
誰?誰ですか?。救世主は、、、。もう、、、ダメかもこの国。
少なくとも、早くこの国の勝ち組に入れ、、、ということでしょうね。そうすれば国が滅んでも助けてくれる、、、はず。
誰が?。誰でしょうね、、、。。。