熱血先生と理想の先生2

終わらなくなってきたので、とりあえずこのあたりで。
と書いてからまた長くなったので2部に分けました。
国が滅びないための最低限の教育とモラルそして道徳心さえ教えればいいのにね。
教育とは、教えてやるということではなく、興味を引き出す、いいところを伸ばす、そして褒めるw。
人間もって生まれた才能と、自分の可能性にめぐり合えるかどうかの運があるけど、褒めるということは誰でも出来るからね。

他人を褒める。嘘でも褒める。ホントにすばらしいなら道を導いてあげる。
他人から感謝される快感を感じさせてあげる。
他人のために自分は役に立っているという充実感を持たせてあげる。
やれば出来る!ってことの嬉しさを多く体験させてあげる。

学校でそんな教育目指して欲しいな。すべての生徒にね。
ちょっと話はそれるけど13歳のハローワークって本がありますよね。あれ、、、結構、、、感動したw。
夢があれば、、、生きる力は湧いてくる。子供には、夢をもって勉強して欲しいからね。

人生の師(人でも物でも話でも本でも)に出会うのはなかなか難しいけどね。
詰め込み教育もダメだったけど、ゆとり教育はもっとダメだった、、、。教育って難しい。。。
だから、、、子供の話を聞こう、そして褒めよう。それが一番すばらしい教育なんじゃないかなって。

現場の教師の皆様、なんの役にも立たない意見ですいません。
教師という仕事を選んだ以上、生徒に何か影響を与えられるように、そして生徒に何かを伝えられるように、頑張ってみてください。そして、、、もっと褒めてください。どんなちっちゃなことでも、あなたは覚えてなくても、先生に褒めて貰ったという事は子供にとって何より自信にそして思い出になるはずです。あらゆるところから批判され辛いご職業だとは思いますが、聖職者になれとはいいません。(もちろん医師もそうですが)

教師という仮面をかぶっている時間、子供から教師という存在で扱われている時間、その間だけでいいので、ヒーローに変身しておいてくださいね。

ちなみに、私は白衣着てるときは、、、どんなに疲れていようが、、、医師としての顔が出来ます。(多分、、、自分でも感心する時ありw)
おそらく教師の先生方も仕事の疲れやストレスに悩み、大変だと思いますが、教師を演じてみるというのも私のひとつのお勧めです。まぁ、、、人格の切り替わりの時に、、、タイヘンかなぁ。

やれるとこまでやってみましょうよw。頑張れ、先生!!!。